





専門家の指示・危機感だけでは、住民は動いてくれない
住民の主体的活動が始まる・広がるために必要な場とは?を経験から提案!
▼地域づくり、まちづくりで、「住民主体」という言葉がよく使われています。ただ、住民主体の大切さはわかっても、実行には大きな壁があります。
▼地域に暮らす住民や当事者が“主体的に”問題解決に取り組むとは、どのようなことを指すのでしょうか? また、専門職が、住民主体の活動を促すには、どうしたらよいのでしょうか?
▼東京都下の地域包括ケアシステムの地域づくりなど地域活動を多数支援してきた経験を基に、住民と専門職の協働による住民主体の進め方を実践的に解説します。
書籍紹介ページ https://empublic.jp/communityin
<目次>
第1章 「住民主体」とは何か?
第2章 高齢化する地域に必要なことを自らつくる地域へ
~地域包括ケアにおける地域づくりとは?
第3章 住民主体の“話し続ける”場づくり
~大田区 六郷助けあいプラットフォームの経験から
第4章 住民の自主活動の立ち上げを促すプログラムの運営法
~狛江市での住民主体の運動の活動スタートへの道のり
第5章 一人ひとりに友人として寄り添い、共につくる住民主体の拠点づくり
~英国ブロムリ・バイ・ボウ・センターに学ぶ
著者:広石拓司
発行:株式会社エンパブリック
発売日:2020年5月20日
価格:1,980円(税込)
ISBN 978-4-9906695-1-5
※本書の導入部を公開しています。
(はじめに、本書の構成、目次、第1章より)
https://empublic.jp/10678
※また、「COVID-19拡大下の住民主体」も公開しています。
https://empublic.jp/10580